6/9 4thアルバム発売記念スペシャルイベント「メンバーとゲーム対決!!」

 

 

 

 

 

ご無沙汰しております。

たかせまるすちすち丸です。

 

 

 

 

突然のブログ更新。

皆さん、びっくりされたことでしょう。

でも、聞いてください。

もうーほんとに大変なんです!(何が)

 

 

 

 

 

この封鎖され錆びれたすちすち日記を

引っ張り出してまで書きたかったこと!

 

 

 

 

 

 

 

……行ってきました。

 

 

 

行かせて頂きました。

 

 

 

 

なんとなんと、

高山一実さんのスペイベに!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、まずはわたくし、すちすち丸が

スペイベに参加した経緯からお話し◎△$♪×¥(焦るな)

 

 

 

 

 

 

あれは去年の秋の話です……(突然昔話を始める人)

 

 

突如として知らされたのは

推しメンの個別握手会不参加。

 

 

これまで毎週のように握手会で会えていたこともあった推しメンが、半年に一回レベルの全握のみでしか会えなくなってしまった…

 

 

 

 

  

 

 

どうするすちすち丸…

 

 

 

 

 

 

すちすち丸は考えました。 

 

たくさん考えました。

 

死ぬほど考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!?

(すちすち丸が閃いた音)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ…スペイベ行こう!

(ここでジコチューで行こう!が流れる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで決意したスペイベ参加。

推しメンの個別握手会や、

定期的なイベントが無くなったことで

得た時間を使いバイトにバイトを重ね

資金を調達。応募。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして念願の

 

4thアルバム発売記念

スペシャルイベント

「メンバーとゲーム対決!!」

 

に当選!!!

 

 

 

 

 

 

 

やりました。頑張りました。

本当に良かった。やったーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで見事手に入れることのできた高山一実さんと黒ひげ危機一髪が出来るチケット!

 

もう何日も前から緊張と不安で夜も眠れませんでした。本当にやばくないですか?!推しメンと、大好きな人と、お話しながら黒ひげ危機一髪が出来るってどんな神イベントなんや?!ありがとう乃木坂46。ありがとう神様。ありがとう高山一実さん。

 

 

 

 

 

迎えた本番当日。

お話したいことを考えても、脳内でシュミレーションする度に脳内での高山一実さんが可愛すぎてパンクしてしまい終いには雄叫びを上げてしまう始末…。そんなこんなでお話することも特に決めずその場の流れで行こうと思い会場に着。

 

 

 

合流したおーしゃんさんとその場の雰囲気に押し潰されそうになりながらも何とか待機場所に着席しました。

 

通常の番号が書いてある紙を渡されるのでは無く、早く来た順にメンバーの席の前に2列に並んでいるオタクの待機席に座った者順で推しメンと黒ひげをやる順番となっていました。

 

メンバーは五十音順で席に割り当てられ、高山一実さんの隣は白石麻衣さん。なんだと!?まいやんだと?!こ、これは。なんと?!!やばくないですか?!目の前には推しメン。少し顔を横に向ければ女神まいやん!!それだけでも神イベントであることが確定していました。

 

 

 

 

 

 

そしてそして定刻通り、イベントはスタート。

 

もう緊張でほぼパニック状態。

頭の中は(どうしよう、どうしよう、どうしよう…)の永遠ループ

 

 

 

 

マネージャーさんの仕切りでメンバーが登場。

 

メンバーの皆さんリラックスした状態でトコトコ歩いてきて可愛かった。かずみんはまいやんとお喋りしながら登場。

 

 

 

 

うわぁあああああああああ

髪を切ってるんですぅ!!!

今日、初披露なんですぅ!!!

うわぁああああああああああ

かわえぇえええええ!!!!

めちゃくちゃ可愛い!かわゆ!

なんだ!ほんとに可愛い!すき!すち!

 

と、なりニヤニヤが止ま蘭世。

 

 

 

かずみんは席に着席後、こちらの方を見渡して(誰が来てるのかなぁ〜〜)みたいな表情を浮かべ微笑む。天使か?!女神か?!好きです!!!!

 

 

 

 

 

 

 

そして、1番目の人からゲームスタート。

わたしの順番は4番目。

ここでは、全メンバーの様子が見れます。

 

 

本当にみんなリラックスしていて可愛ええ。

目の前には端から端まで乃木坂46のメンバーが並んでいるんです!!やばくないですか?!この状況!!大好きな乃木坂メンバーが目の前にズラッと…!!もうテンションがMAXで心もポカポカでその高揚感から本当に夢の中のようでした。視界の端の方はぼやけてましたもん。ほんとに。夢かと思いました。幸せな空間すぎて。

 

かずみんはゲーム中は握手会の時よりもリラックスした状況で顔見知りのオタクも多かったようで終始女神のような微笑みを浮かべていました。かわええ。ニヤける。他のオタクとのゲーム中に目があってしまい、恥ずかしくなり条件反射のように目を逸らしてしまったことお許しください…。オタク故に大好きな人と目と目を合わすなんてそう簡単に出来ないのです…。

 

 

 

 

 

そして、ついにわたしの順番に。

ここからは記憶を頼りにレポを書き起こして行きます……

 

 

 

前の方が終わり、かずみんがわたしを待っている状態。かずみんは女神の微笑み。フアァー!!すち〜!ほんとすち〜!なにその微笑み〜!髪切ったのとっても似合っててお姉さん風なのが増してほんとすちぃ〜〜!

 

緊張と不安で限界状況だった故にゆっくりとその微笑みの女神に近づきました。

 

 

 

 

 

 

かずみん「ありがとう〜◎△$♪ちゃん〜」

わたし「ぁ…(めっちゃ声小さい)

おはよう…ぁ…やばい…めっちゃ緊張してる」

かずみん「ウフフフ(高山一実さん特有の笑い声)そうだよね〜〜1対1だもんねぇ〜〜」

 

 

 

うわぁあああああああああ

可愛いーー!!優しいーー!!

本当に優しい〜!

大好きな人と1対1でゲームをする、ということ状態を大好きな方が「1対1は緊張するよねぇ〜」と言ってくれるの本当に好き。優しい。本当にありがとう。

 

 


わたし「そうぉ〜!だから、1ヶ月前くらいからずっと緊張してたぁ〜」

かずみん「こういうイベントは初めてぇ?来てくれたよね?」

わたし「そう!初めて!」

かずみん「そっかそっかぁ!ウフフ頑張ろうねぇ〜〜!」

わたし「頑張る!(3歳)」

 

 

うわぁああああああああ

優しいぃ〜!!!!

初めてスペイベに参加するわたしに対しての優しさとその''ウフフ''から発せられる高山一実お姉ちゃんの余裕!!!本当に好き。大好き。大好きです(大切なことを2回言う人)。

 

 

ここで黒ひげスタート

 


わたし(1回目刺す)「おお……緊張した……」

かずみん「ウフフじゃあ今日はこれから?遠かったでしょ幕張〜」

わたし「遠かった(笑) でも夜からだったから良かった!朝から緊張で…。そう、朝バイトしてたんたけど…(オタク特有の怒涛の早口と話題の畳み掛け)」

かずみん「あれ、バイト何してるんだっけ?」

 

 

 

どこまでもお優しいかずみん。

「幕張遠かったでしょ」と言ってくれるアイドルいますか???優しすぎません??そこまで心配してくれるん??もう、すきぃッッ!!!!

 

 

わたし「あっセブン!(笑) あっそっ、かずみん、今っていうか、あの、やってたじゃん」

かずみん「あっ、あのトラペジウムのやつでね…私あれさ、よくセブンさんで買い物させてもらうんだけど、あれいつも気まずかったwww」

わたし「wwwwwwwwそうだよねw わたしも思ってたw かずみん買い物とかする時いつもどういう気持ちなんだろうって(笑)」

かずみん「気まずいwww そっか…朝からね、お疲れ様ぁ!」

わたし「ありがとうぉ〜!」

 

 

 

はぁ…こんな他愛もない話なのに幸せすぎる。本当に幸せや…。バイトしかしてない人間なので推しメンに「お疲れ様」と言われて昇天。はぁ…本当バイト頑張って良かった、、、。ありがとうかずみん(泣)

 

 

この辺でわたしが刺して黒ひげが飛ぶ

 


わたし「わーびっくりした〜」

かずみん「残念〜〜じゃあゆっくり話そぉ〜!(笑)」

 

 

 

かわええ…(しみじみ)。

大好きな人に「ゆっくり話そぉ〜!」と笑顔で言われたら本当に死ぬほど胸が高鳴る。可愛かった、、、。皆さんも想像してみてください。大好きな推しメンから目一杯の笑顔で「じゃあゆっくり話そぉ〜!」と言われるんですよね。そりゃデレますよね。デレデレというかデロデロになりますよね。

 

 

わたし「髪の毛、切ったね。似合ってる!」

かずみん「本当ぉ?!ありがとぉ〜〜!」(髪の毛を触ってる)

わたし「わたしもね、切ったのよ。かずみんに合わせて(笑)」

かずみん「結構短いよねぇ〜!」

わたし「でも、オカッパみたいになっちゃった(笑)」

かずみん「いやいや。そういう髪型さ、似合うから良いじゃん?私の顔だったら、そういうの絶対似合わないもん。」

わたし「いやいや、そんなことないよ。何でも似合うよ◎△$♪×¥●&」

わたし「あっそうそう…わたし、文学部なんだけどね、卒論のテーマの候補にねトラペジウムを入れたのね」

かずみん「ほんと!!」

わたし「そう!一番結構書けそうだなって思って(笑)」

かずみん「嬉しいぃ〜!」

 


ここで全メンバー終了

 


かずみん「そっかぁ〜!じゃあ書いたら教えてね!色々!」

わたし「うん!わかった!今日はありがとう(深いお辞儀)」

かずみん「ありがとうぉ〜(手を振る)」

 

 

 

 

 

 

 

夢のような時間が終わってしまいました…。

幸せでした。本当に本当に幸せ。

 

結果、わたしはかずみんに負けてしまいグッズもサイン色紙もGET出来ませんでしたが、幸せな思い出を頂くことが出来ました!!

 

ちなみにかずみんは、参加人数10人中9人のオタクに勝利していて、「つよぉ…」となりました笑笑

 

高山一実さんは、わたしがどんなに早口になっても、話題を畳み掛けても、わたしの喋っている顔面がキモくても、ずっと笑って話してくれて、ずっと優しくて、その優しさに救われました。心の底から「大好き」という感情が湧き上がりました。もう「大好き」という気持ちで身体が爆発してしまいそうな、いや、もういっそのことこな気持ちで爆発してしまいたい!くらいになってました。

 

オタクに対して明るく優しく振る舞ってる姿は本当に眩しくて微笑ましかったです!今回のイベントは、かずみんの優しさがとても身に沁みました。捌ける時も、他のファンの人に手を振ったり可愛かった〜。お別れの時は別れるのが寂しくてこの時間がずっと続いてほしいな、と贅沢にも思ってしまいました。本当に本当にありがとうございました!

 

 

スペイベ 、めちゃくちゃ敷居が高いですが行く価値しかなくて経験することが出来て本当に良かったです。一生の思い出です。最高の時間でした。

 

スペイベ行くなら全握でまとめ出しした方が良い、という意見もありますが、メンバーの体力とが話せる時間とか考えたら絶対スペイベの方が良いです!!

 

でも、本当に行けて良かった。

わたくし大学生の資金ではアルバムスペイベしか手は出せませんが、宝くじ当たったり、何がの拍子に大金持ちになったら絶対また参加したいです!

 

オタク人生、いや、わたしの人生の

最高の忘れられない思い出の一つです。

ありがとうございました!!!

 

今日はこの辺で!

本日も長すぎる文章を読んで頂き

ありがとうございました!

では、また。