否定したって瞼を閉じれば君が思い浮かぶ
これからもずっと大好きで、それが変わることは絶対にないと思います。
絶対ないことだけど、乃木坂46卒業という決断をした推しメンの話を少しだけ、少しだけじゃないですが話させてください。
西野七瀬さんを好きになって3年でした。''高山一実さんと西野七瀬さん''で知られるわたしですが、乃木坂のオタクを始めた頃は西野さん単神推しで高山さんを好きになったのはその少し先の話になります。西野さんをここまで好きになったキッカケは初森ベマーズ。いや、初森ベマーズを初めて観た翌日に早速観に行った 映画「悲しみの忘れ方」でした。なんだろう、弱そうな、今にも壊れてしまうそうな、そんな雰囲気に見事にハマってしまった。可愛いのは当たり前のことですが、スーパー可愛いんです。可愛いの擬人化。ほんとそんな感じです。言葉の選び方が独特だけど、素直な気持ちとその純粋さが伝わってくるというか、嘘がないところが大好きでした。
推しメン補正があるかもしれないですが、それでも、西野さんはわたし達に対しても嘘がなくて、気持ちをはっきりと言ってくれて、優しくて、どこまでも正直な人だったとわたしは思います。わたしがみてきた西野さんの全てを考えてみた上で、一度の出来事でその西野さんが違うものだったなんて覆ることはないと思ってます。
そんな人を推すことができて良かった。
好きになって本当に良かった。
そう思える人に出会えて良かった。
西野さんはこれからも芸能界に残ってくれる事実が唯一の救いです。西野さんの姿をこれからも観れるのは嬉しい。でも、''乃木坂46''としての西野七瀬さんを失うことはそれ以上に寂しいことです。西野さんがライブで歌って踊る姿が大好きでした。どんな時も西野さんに目を奪われていました。そして何より、あんなに楽しそうにする西野さんがもう観れないなんて、、、
失うものは大きいです。
わたしとしても乃木坂46としても。
西野さんがブログでも言ってましたが、乃木坂46という存在は西野さんにとっても大きいもので、きっとわたし達なんかよりも何倍も悩んで決めたことで、寂しい気持ちも、悲しい気持ちも、離れたくないと思う気持ちも、全部本人が一番思ってることだと思います。それでも卒業を決めたのなら応援しないといけない。卒業おめでとう、って今はまだ心の底からは言えないけど言わなきゃいけない時が来てしまいます。あと3ヶ月くらいかな、、、あと3ヶ月で乃木坂46の西野七瀬さんとはお別れ。それまでにサヨナラに強くなれれば、、、なれなくても向き合いたいと思います。
最後に、乃木坂46として
たくさん笑顔にさせてくれてありがとう。
たくさんの優しさをありがとう。
西野七瀬さん
本当にありがとうございました。
これからもずっと大好きです。
乃木坂46を離れても西野さんの
幸せを願ってます。